第三者機関が行った各試験結果によりプラチナ触媒コーティングが防カビ・防臭・抗菌・抗ウイルス・環境浄化に圧倒的パワーを持つことが明らかになっています。

カビ抵抗試験

試験方法(JIS Z 2911:2010 かび抵抗性試験)

光照射条件:暗条件
※5 種類のカビを使用し、温度26±2℃、相対湿度95%以上、28日間の試験結果

プラチナ触媒コーティング 加工 0 ※1
プラチナ触媒コーティング 未加工 2 ※1

※1
0:菌糸の発育が認められない
1:認められる 菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3 を超えない。
2:認められる 菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3 を超える。

※エコロテックスHARD による実験

抗ウィルス試験

試験方法(JIS R 1756:2013抗ウィルス試験)
Qβバクテリオファージ(ノロウィルスの代替)
抗ウィルス試験

抗菌試験

試験方法(JIS R 1702 抗菌性試験)

抗ウィルス試験
わずかな光でも、最強の分解力を持つ光触媒が発動するぞ!圧倒的な抗菌力で菌やウィルスもイチコロじゃ!

消臭試験

試験方法(SEKマーク繊維製品認証基準)

 

【1】アンモニアガス
アンモニアガス

初発濃度:100ppm

2時間後:0.5ppm

減少率99%

【2】酢酸ガス
酢酸ガス

初発濃度:50ppm

2時間後:0.7ppm

減少率98%

【3】硫化水素ガス
硫化水素ガス

初発濃度:4.0ppm

2時間後:0.1ppm

減少率98%

【4】トリメチルアミンガス
トリメチルアミンガス

初発濃度:28ppm

2時間後:0.4ppm

減少率99%

5】イソ吉草酸ガス
イソ吉草酸ガス

2時間後

減少率98%

【6】インドールガス
インドールガス

2時間後

減少率94%

 

NOx(窒素酸化物)除去性能試験

試験方法(JIS R 1751-1:2013窒素酸化物の除去性能試験)
※試験は400nm 以下の紫外線をカットして行ったものです。

PM2.5 の発生原因物質の1つ NOx(窒素酸化物)

窒素酸化物は、車の排気ガス・工場の煙や中国で大量に使用されている石炭からも排出されます。
一般的に光触媒は紫外線があたる環境下において、PM2.5 の発生原因物質の一部とされる NOx(窒素酸化物)・SOx(硫黄酸化物)・VOC(揮発性有機物)を分解することで知られています。
しかしながら、紫外線があたらない環境下においては、その働きはおこりません。

プラチナ触媒コーティングなら紫外線があたらない環境下でもNOxを除去します!